風俗SEO対策における大事な4つの考え方
SEO
2022.02.15
風俗SEOを7年やってきて、改めて大事だと思う4つの考え方を紹介します。
ロングテールを制する者は風俗SEOを制す
弊社への依頼の半数以上が「地域名 風俗」といったビッグキーワードでの対策です。
しかしサイトのポテンシャルが低いとなかなかすぐにビッグキーワードで上位表示は難しいです。
そこで鍵になるのが、ロングテールです。
地域名+AFやアナル舐めなどのプション名、または巨乳やJKなどの女性タイプを組み合わせたキーワードの対策です。
検索の絶対数は少ないのですが、競合が少なく早く結果が出ます。
さらに、ビッグキーワードと比べて購買意欲が高いためよりコンバージョンに繋がりやすいです。
ロングテールによってアクセスを集めていくことで、難易度の高いビッグキーワードの上位表示率も高まります。
ロングテールに関しては語り始めると、長くなっちゃいますのでまた別記事で書こうと思います…(笑)
優秀なライターは必須
数年前までのSEO対策は、小手先の内部修正や外部リンクでもわりと上位表示できていました。
ところが、昨今はサイト内のコンテンツ=ライティングが重要視されています。
自社もしくは業者でSEO対策するにしても優秀なライターは必須です。
ライティングにおいてコピペは論外ですし、質の悪いライティングだと全然効果が出なくなってきました。
デザインも意外と重要
SEOにUI・UXは影響します。
なぜならば、Googleはサイトの利用状況もSEOの評価基準に入っているからです。
使いずらい、見にくいサイトだとPVや滞在時間が伸びてきませんし、SEOにおいてマイナス評価を受ける可能性があります。
そして何よりもユーザーにとってストレスのない仕様にすることは、SEOだけでなく店舗経営においても重要ですね。
一度デザインが完成したらずっとそのままという店舗が多いですが、常にユーザー目線でデザインのトレンドや新しい機能などを試行錯誤していくべきでしょう。
SEO対策は資産
店舗の広告予算は月々いくらまでと設定していることがほとんどかと思います。
そこで比較されがちなのが広告媒体との費用対効果です。
はっきり言って即効性であれば、広告媒体の方が手堅いでしょう。
大手ポータルへの掲載は店舗運営において必須でしょう。
一方、SEO対策はきっちりとコンテンツを充実させていれば、仮に対策をストップしても順位やアクセスは落ちません。
※ちなみに外部対策は一切資産になりません(笑)
また、広告媒体ではアプローチできないキーワードでも流入が狙っていけます。
よってSEOは中長期的な投資として、媒体とは別物として捉えるのが正しい考え方ではないでしょうか。
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